わおわおにゃんこのドラーナさん


ホームレスキャット歴をもつおしゃべりにゃんこの日記。
by dorahna
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2010年 06月 30日 ( 1 )

「のら猫通信」バックナンバーでお勉強(1)

以前の記事で紹介した
のらねこ学入門サイトにある
「のらねこ通信」バックナンバーno.1〜no.100で、
気になった記事を転載してみます
(2001年の記事だそうです)

なが〜〜いけど、自分の記録のためもあって・・・
(;´▽`A``

おゆるしを〜〜

(*^o^*)



猫通信(11)捨て猫の場所

猫の場合10匹以上の多頭飼育をしている人がとても多いのです。ほとんどが不幸な猫を拾ってきたり、人に押しつけられたりして増えてしまったのです。猫をたくさん飼っているのを人に知られると、よく子猫の投げ込みをやられます。1匹位増えてもいいじゃないかと人は思うらしいのです。
ノラ猫のたくさんいる公園も同じです。猫が猫を呼び、ゴミがゴミを呼ぶというのは全国どこへ行っても同じ現象です。
だから猫のたくさんいる場所の情報の公開は、充分に注意しなくてはならないと思います。

猫通信(46)のら猫の数

猫の繁殖力のすごさは他のサイトでもよく述べられていますよね。
では、のら猫の群に対する不妊手術の有効性ですが、外国のデーターでは、100匹のうち88匹に不妊手術が完了すると毎年の増加率がほぼゼロになるそうです。
残りの12匹で繁殖があっても、病気や事故などでの自然減でプラスマイナスゼロとなります。
59%の手術率ですと毎年18%の増加があるらしい。
88%を越えることを目標にすれば、猫の数はしだいに減少に向かうことになります。

猫通信(51)飲み水とオシッコ

猫は1日に1~3回くらいオシッコをするのが普通です。(1日おきというのもまれにいる)
尿の回数が少なくて濃縮されているのは、腎臓の機能が優秀だといえます。
腎臓の機能が落ちてくると、水のように薄くなってきます。
薄くなった尿には老廃物が少ないので、1日分の老廃物を外に出すには、大量のオシッコをしなくてはなりません。
水を飲む量も増えてきます。これは体が要求していることです。
猫に多い慢性腎不全は年齢とともに増える傾向にあります。じわじわと進行します。
このことを知っておくと、病気を早期に発見できます。進行を遅らせる方法はあります。

猫通信(57)ノミの進化論

犬のノミ取り首輪が最初に出たときは驚いた。ガスが少しづつでる強力なタイプで、ノミがボトボト死んで落ちてくる。世の中のノミがこれですべていなくなるのではないかと思ったものです。でもちゃんと生き残っている奴がいる。
今いるノミはその生き残ったノミの子孫がほとんどだと思われます。
だからノミ取り首輪に強い。
こんどフロントラインやアドバンテージで生き残るノミが、いつ出てくるかとても心配なのです。

猫通信(61)多頭飼育

適切な猫の数は4匹までと決めている。これは中型の犬1匹の散歩や世話にかかる時間と、猫4匹の世話にかかる時間が同じくらいだからです。
猫を10匹以上飼っている人はそんなに珍しくありません。でも家族や周囲の協力がなければ家庭崩壊です。不妊手術をしてても増えてしまうのは周りの人にも責任があります。
「猫の里親を探している」という相談をもちかける人も困ります。「子猫を拾った」と見せに来る人もいけません。
自分で猫を全部背負い込んでしまうタイプの人は、周りの人が気をつけてあげないと、地域全体が迷惑を被ります。

猫通信(62)多頭飼育その2

マスコミなどに紹介されて猫で有名になってしまう場所がある。それは公園、お寺、病院、学校、軍事基地・・・など様々ですが、有名になると必ず捨て猫が増える。個人の家だと猫が増えたことで、近所から苦情がくるので、だんだんに室内飼いになってくる。
部屋の中の猫口密度があがれば、猫の衛生管理も行き届かなくなる。殺処分よりましだろうと、そこへ猫の引き取りを求めたりする人がいるけど、とんでもないことです。
昔見聞きした場所は伝染病が蔓延していて衛生状態が悪く、強い猫だけが生き延びることのできる厳しい世界でした。弱い猫はたいてい数年で命を落とします。人にも猫にも住民にも大きなストレスがかかり、破綻することも許されない地獄となります。

猫通信(70)生類あわれみの令

徳川綱吉の「お犬様」の時代には犬医者がいたようです。歴史では今川平助という犬医師の名前が残っています。今ではこの法律は世界の歴史上の悪法として評価されています。それほど庶民を苦しめた法律だったようです。動物愛護の究極の姿がここにあります。教訓は動物と人間の間には境界線を一本引いておくということです。
星新一の「殿様の日」(新潮文庫)に収録されている「元禄お犬騒ぎ」ではにわか犬医者になって大もうけを企む町人の話が出てきます。東京中野には当時犬シェルターもあったとか。
動物愛護の先進国だったんですね昔は。

猫通信(85)猫の好きな街

猫のたくさん住む街が日本の各地にある。
捨て猫が増えるから場所は書かないけど、共通しているのは自動車があまり入ってこれない所だ。
●猫は自動車が恐いのだ。車のビュンビュン通る幹線道路は嫌いだ。向こうに渡ろうにも昼間は恐くて渡れない。信号なんか知らないから、渡れるのは夜中の間だけだ。でも車のヘッドライトを浴びると体が固まってしまうから、時々やられる。
階段だらけの街は猫の天国だ。そして隠れ場所の多いところも好きだ。恐がりで気が小さいから、あまり驚かさないで欲しい。

のら猫通信(95)「エサを与えないで」

のらねこのエサ場によく貼り紙をされてしまうことがある。
猫がいたからエサやり始めたのか、エサをやるから猫が集まり始めたのか分からない。たぶん猫が最初にいたのだろう。だから貼り紙する人は猫の存在が嫌なのではなく、数が多いから不快なのとエサを散らかすから嫌なのだ。ここを改善すれば、1~2匹の野良猫ぐらい大目にみてやろうという、心の広さはみんなあるはず。
●公園にも看板が立ってしまった。エサやりを禁止された公園猫は周辺住宅地へエサを探しに出かけなければならない。エサを与えなければ猫が飢え死にして数が減るとでも思っているのだろうか。行政として何の解決策にもなっていない。エサやりのルールを決めよう。

のら猫通信(100)アメリカ国防総省

今はアメリカの軍人にとっては非常事態にあると思う。
そんな中でも、世界各地にあるアメリカ軍の基地で野良猫問題がもちあがっているようだ。軍隊とはいえ射殺、毒殺みたいな非人道的な処分方法はできない。精神を極限まで追い込む兵隊さんにとって、猫も心に安らぎを与えてくれる存在になりえる。本当はみんな心優しいんだ。
国防総省は「民間の団体と協力してT.N.R.による自然減を待つという人道的な方法をとる。」と、公式に言っている。ぜひ猫も人も殺さないで問題を解決して欲しい。世界平和を祈って。

猫通信(15) どうぶつの命

実験に使われるために生まれてきた犬、病気になるために生まれてきたマウス、食肉になるために生まれてきた牛、ペットショップの商品になるために生まれてきた猫・・・
世話をする人たちは動物に名前をつけることをしません。人間のために命を捧げるかもしれないからです。名前をつけると情が移ります。
闇の部分にときどき光が当てられると、動物の命のこと考えさせられます。
私も肉を日常食べますから、やはり答えをまだ見つけられません。

猫通信(16) どうぶつの命

犬猫は食べてはいけませんけど牛豚は食べてもいい。鯨もまあいいか。ネズミは駆除してもいい。
外国の人から見るとおかしいかもしれないけれども、これが平均的な日本人の感覚だと思います。
一人一人の育った文化と時代によって違うのだから、議論をしてもしょうがないです。
ノラ猫の保護活動についてもいろんな所で議論があるけど、猫の味方は確実に増えていますね。
子猫を川へ捨てに行く時代から、不妊手術で増やさないという文化に変わってきたのを感じます。


猫通信(86)殺す側の論理

「殺す側の論理」(本田勝一著 朝日文庫)からタイトルだけを頂く。
●動物を殺すのは普通プロに限られる。獣医師も屠殺場の屠夫も職業でやむを得ず動物の命を奪う。アマチュアが楽しみのために動物を殺すのとは一線を画す。人間に近い哺乳動物を殺す仕事は誰にでも抵抗があるはずだ。感情を押し殺し慣れに甘んじているが、きっと心が痛むはず。誰かの代わりに殺してくれているんだ。
●本当は肉を食べるあなたが殺さなければいけない。ペットとして楽しませてもらった飼い主が殺さなければいけない。プロのいなかった時代はみんな自分でやっていた。
こういうことを思うとグルメ番組が空しく思える。誰かが殺してくれて皮を剥いだものをみんな食べている。殺してくれている人の事もたまには考えて欲しい。


「知識」というよりも、
管理人で獣医さんの「ちゃま坊」さんの
考え方で、共感するなぁと感じる部分が大きいかもです〜


(^ ∀ ^)
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by dorahna | 2010-06-30 00:53 | 猫ビギナー研究ノート

猫のドラーナと飼い主について

野良猫母さんから生まれ、飼い猫として過ごした後ホームレスになり公園猫として色々な人たちに可愛がられたのち、2010年5月、8歳で猫ビギナー夫婦(りあな/プギえもん)に引き取られる。公園ネコ時代はこの2人から「抱っこ猫」と呼ばれていた。
飼い主夫婦は謎のフリーランサーズ。あちこちでウロウロ活動中。

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