わおわおにゃんこのドラーナさん


ホームレスキャット歴をもつおしゃべりにゃんこの日記。
by dorahna
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猫ビギナーには成猫がお勧め!??


幼少の頃から飼育することはとても大変。

もちろん、小さいならではの可愛さはあるし
「育成のよろこび」もあるでしょう〜

私もモルモットの繁殖を経験していますが
ベビたんらがどんなにかわゆいか・・・

そりゃもー、
食べちゃいたいくらい愛おしい存在であることは
わかるんですが


(ちなみにモルモットの赤ちゃんは産まれるときから毛も生えてて
まさに成モルのミニチュア版なので、これまた格別なんですよ〜)


私もプギえもんも、なぜか
ペットやコンパニオンアニマルに対して
「子ども」とか「親」みたいな感覚を
もってないんですよ・・・

コンパニオンらしくなるまでの、
赤ちゃん〜幼少〜思春期(!?)までの過程は
特に経験してなくても、
別に気にしない、といいますか(;^ω^A

・・・いきなりそのまんま「コンパニオン」が欲しいのかも・・・苦笑・・・

でもねぇ、赤ちゃんには赤ちゃんの可愛さがありますよね

それは確かにそう!!


でも

おっきくなってからの可愛さこそが
ペットの醍醐味のような気がするー



というわけでうちは、
おっきい仔大歓迎


(^ ∀ ^)




それに、成猫の場合のメリットって、ゼッタイあると思うんですよ〜

まずは


健康状態が良好であれば
飼育管理が難しくない点


これは、ノラさんの場合、健康診断をしないと判断できないですけど
(見た目ではわからない白血病やエイズのキャリアだったり
・・・キャリアだからといって多頭飼いでなければ問題ありませんが・・・
怖い感染症はもちろんのこと、
外猫独特のストレスによる口腔健康問題や腎臓関係の疾病にかかってる場合が多々あり)

運良く健康状態が良好であれば
子猫、特に乳飲み子のような苦労はまったくなくなります

(うちは歯周病と口内炎がひどく、割と大掛かりな抜歯手術をしましたが
長期戦の病気はみつからなかったので・・・ホントにラッキーでした)


そして


自分たちとの相性を確認でき、
ある程度の性質も観察したうえで
迎えることができるという点




猫が安心し、人懐っこく育ってくれるような
環境整備や管理の仕方がうまくできるかどうか・・・

ネコ初心者さんだと、未知数ですよねぇ


あとありがちなのが、可愛いあまり、
構い過ぎちゃうことがあるのでは、と・・・

小さい頃から飼っていても、
構い過ぎてしまうと
長期的なストレスが健康ダメージにつながる

一見「人懐っこい」ように見えても
実は猫自身は、単に我慢して耐えているだけのケースがほとんど


・・・と、いろんな本やネットにありました・・・(●´ω`●)ゞ


つまり、
小さい頃から育てたからといって
思う通りの人懐っこい仔にできるとは限らない

・・・と・・・


・・・とはいえ、外猫/捨て猫をダイレクトに保護する場合
一筋縄ではいかないので要注意
のようです

とあるNPO団体さんによると

「ノラ状態のときにフレンドリーで人なつこくても
室内に入れられたときに豹変する場合がある」


とのことです

安心できる「自分のなわばり」ではフレンドリーにできても
見知らぬ場所では警戒心がMAXになり
限度を超えて、猛獣のように攻撃的になるケースもあるとか



でも、
ボランティアさんやNPO団体などが保護し、
室内での暮らしにある程度なじませたあとで

「里親会」などから迎える場合は
まず大丈夫のようです




しかしながら、

「外で慣れたから大丈夫だろう」と
ビギナーが外の成猫さんを保護することについては
かなり慎重になった方がよいのかもしれませんね・・・



うちのドラーナの場合・・・

・・・後から徐々にわかったことですが

実は室内飼いも経験していた(!!!)らしいので


「豹変」はまったくありませんでした




・・・とりあえず、
にゃんこビギナーさんに
成猫さんというチョイスはお勧めです

ただし

里親会から健康状態良好で室内飼い順応性が確認されている仔に
限る、という感じですかね・・・


そうでないと「あまりに大きな賭け」ですもん。

ペットのためにも、もちろん飼い主のためにも、
「無謀な賭け」は最大限避けた方がよいですよねぇ



うちの場合は、
「大きな賭けになるかもしれない」という不安がよぎりつつも

保護した瞬間、
臍を固め、覚悟を決めました・・・

でも

◎元飼い猫で、公園でも皆に可愛がられていたこと
◎口腔内以外に健康問題があまりなかったこと
◎性格がとくべつに人懐っこかったこと


などが総合的に幸いし、
苦労が少なくすんだ
ラッキーなレアケースだと自覚してます


ただし

「外猫の成猫→完全室内飼い化」は
また別のお話・・・



(;´▽`A``



動物・ペット
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by dorahna | 2010-05-31 23:03 | 猫ビギナー研究ノート

ノラ猫時代から保護まで(2):命名「抱っこ猫」

1. はじめての出会いはこちら


華麗な腹みせポーズで写真におさまってくれた
ノラ時代のドラーナ

とっても印象的なできごとでしたが

当時の私にとっては
写真ブログに掲載する一枚が撮れたー、という出来事に過ぎず

わざわざお目当てにして公園に通ったりすることなどもありませんでした

それでも公園を通りがかるときは、
「いるかな?」と気になりましたが
遭遇することはほとんどありませんでした


そうしているうちに半年以上が過ぎた12月

プギえもんと一緒に公園前を通りがかった私は
公園の中ほどにあるベンチの上に
なにかが「居る」のをみつけました


近づいてみると、あの猫さんの模様。

最初から私たちのことを見ていたらしいこの猫さん

ベンチのそばまで寄ると
私たちに「にゃー」と呼びかけたのでした


「かわいいなぁ・・・」

隣に腰掛けて、そっとなでてみました

d0166355_412424.jpg



すると

「待ってました」とばかりに
膝の上に乗ってきます



d0166355_435397.jpg

どこか威風堂々とした乗りっぷり。笑



しばらくまった〜りしてから
「どすっ」と頭を腕の中にうずめて
寝てしまいました



しばらく喜んで写真を撮ってたプギえもんも
変わらぬポーズに飽きて、
とっとと帰宅

わたしだけ公園に残りました


年末進行で多忙を極めていた私
正直、とっとと戻りたかったんですが
思わぬ時間をプレゼントされて
しばし、ほんわか気分を満喫したのでした




そこはやっぱり冬

だんだん寒さがハンパないレベルになってきて

お尻はギンギン痛くなってきます

耐えきれずに

「・・・そろそろバイバイかな・・・」という素振りを見せるんですが

前足の肉球をきゅっと丸めて
「行かせまじ」とばかりに太ももをつかみます


見た目はポーカーフェースですが
水面下では肉球と爪をしっかり食い込ませてます


・・・それでも、もちょっと動いて
「そろそろ離れるよ」をアピールすると


今度は「んにゃ!」
と抗議(;^ω^A


結局2時間以上そうして過ごした挙げ句


とうとう限界がきました(>_<)


ツチノコのようになった抱っこポーズをかたくなに守ろうとするにゃんこを
なかば無理矢理
ベンチの座面に置くと、


「にゃーっ」と、軽く猫パンチ
(ノ´Д`)ノ


一発かましたら、さくっとベンチから飛び降り

のび〜〜っとして

ちょっと毛繕い


そうしたらもう、私の方を見向きもしません( ̄▽ ̄;)



「ばいばーい」

そう言って私も、スタスタ公園を出ました



それにしても
何であんなに慣れてるんだろう?

飼い猫なのかな?

誰にでもああなのかな?

あのにゃんこの信頼する能力、ものすごいな・・・



「コイツは信頼できる」と見込んだら
手放しで100%信頼する

そして、離れることが決まったら決して執着しない



なんだかこのにゃんこさんに
恋愛とか人との関わり方の神髄を
指導してもらったような気がしたものでした


「ある意味、猫って人生の師匠みたいだなぁ」



家に戻ると
プギエモんはとっくに晩ご飯の支度をすませてくれていて

「ずいぶんと長い時間抱っこ猫と遊んでたんだね」
と言いました


というわけで、
この日以来私たちはこの猫さんを「抱っこ猫」と呼ぶようになり

夜ねるときなど

「抱っこ猫は今日、何人に抱っこしてもらったかな?」

などと、思い出したりするようになったのでした



→NEXT:(3)「年末の寒い日に」へ

動物・ペット
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by dorahna | 2010-05-27 05:19 | ノラ猫時代から保護までの経緯

ノラ猫時代から保護まで(1):ドラーナとはじめて会った日

私りあなと元ノラネコ・ドラーナの出会いは


はじめての一眼レフカメラでの撮影の練習のために
毎日街を歩き回るようになったことが、きっかけでした


実はもともと、
猫のことは特に好きというわけではなかったんですよ


家では犬を飼ってたことがあるし、
「犬派?猫派?」と聞かれたら「犬派かなぁ」と答えていたタイプです

それより、かつて何頭も飼っていたほどの

大のモルモット党

どちらかというと草食動物が好きなんですね〜


その感覚からすると
ネコさんは脅威の「プレデター」
ってわけなのです


そんな私でしたが

写真のために街を歩くようになったとたん、
「ネコ注目率」がぐーんとUP


・・・だって
街写真の初心者にとって
実にわかりやすくチャレンジしやすい被写体ですもん・・・


さらに、「特にネコ好きではない」という要素が私の場合はプラスに働いたのか

狙っているわけでも探してるわけでもないのに
にゃんこサンらの方から
わざわざ撮りやすい位置に「ひょいっ」と現れてくれることが、
本当によくあったんですよ〜
(^-^;A


さんぽにでるたび複数のネコさんが目の前に登場する日々


「ひとつ胸を貸してやろう」
と言わんばかりに
じっとポーズを取って撮り終わるまで待ってくれるにゃんこも多く

花の写真を撮っていたのにいつの間にかにゃんこさん達に囲まれてた、
ということもありました
(^▽^;)



「ネコに会いたいオーラ」を
発するようになってしまった今では
めったにそんなことはなくなってしまいましたケド・・・
(^∀^;)



さて

写真を撮るようになって1年近くたったある日のこと。

話題の新発売大口径レンズ50mm f1.4が仕事中に届きました

いてもたってもいられず、まだ日があるうちにと仕事を切り上げ、
そそくさと外に出て、近所の児童公園にさしかかったとき・・・


一匹のにゃんこさんに遭遇
d0166355_671188.jpg




おもわず連射


するとにゃんこさんは「にゃーにゃー」鳴きはじめ


おもむろに


のびーーー( ´艸`)
d0166355_675533.jpg

初心者らしいフレームアウトっぷりな一枚。笑


そして・・・ゆっくりこっちに近づいてきます

d0166355_692449.jpg




ちなみに私は当時、猫に近寄られてもどう対処してよいかわからなかったんですよ(;^ω^A


今思えば「なでて」「遊んで」とねだられたことだって何度もあったのに、
薄笑いを浮かべて、ただただじっと見守ってたもんです(ノ´Д`)ノ


カメラ機材を大事にするあまり
手が汚れることを極端に怖れていた、
というのもありますけど・・・



なので、このときも、近寄ってくるにゃんこさんを
ひたすら撮り続けました


にゃんこさんは「にゃーにゃー」言ってたと思ったら


とつぜん



d0166355_6142925.jpg

ころりむ。


え!( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚えー!

か、かわゆすぎるーーーー
(ノ´Д`)ノ







・・・いやぁ、この「ころりむ攻撃」には、色んな意味でやられました・・・


写真の中にしっかり刻み付ける
モデルネコとしてのたぐいまれなるサービス精神も含め・・・



そしてこの写真ね、これ、私にとって本当にまぐれな一枚なんです

はじめてのカメラはバッファ容量に問題があって
連射が連続してできなかったんですよ

なので、30秒近く続いた「ころりむ」アクションの中で
シャッターが切れたのはこの一枚だけ・・・

なのに、切れた一枚でちょうどカメラ目線くれてたし
なんとか目にピントも合ってます

・・・そんなことを液晶でチェックしてる私が
いくら愛嬌ふりまいてもちっとも構ってくれないので
にゃんこさんもしびれを切らしかけた頃

近所のおじさまが通りがかりに
「お!猫の写真撮ってるね!」って声をかけてくれた途端、

さーっとどこかに逃げてってしまったのでした


・・・この仔とのちに一緒に暮らすようになるなんて
そのときの私には1ミリも想像できないことでした



引き取るちょうど1年前の、2009年5月のことでした


→NEXT:(2)「命名:抱っこ猫」へ


動物・ペット
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by dorahna | 2010-05-25 06:33 | ノラ猫時代から保護までの経緯

猫のドラーナと飼い主について

野良猫母さんから生まれ、飼い猫として過ごした後ホームレスになり公園猫として色々な人たちに可愛がられたのち、2010年5月、8歳で猫ビギナー夫婦(りあな/プギえもん)に引き取られる。公園ネコ時代はこの2人から「抱っこ猫」と呼ばれていた。
飼い主夫婦は謎のフリーランサーズ。あちこちでウロウロ活動中。

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